本来「ホームページ」の正式名称は「ウェブサイト(Website)」と言います。従って本当は「ホームページ」という呼び方は誤用なのですが、日本では「ホームページ」または「ウェブサイト」を略して「サイト」という呼び方が一般的になっています。
ホームページの役割は何?
ホームページの役割は一体何でしょうか?
その答えは、ホームページを何のために使うのか、ホームページを使って何をするのかによって変わってきますが、アトリエクレフで作成する商用ホームページのほとんどが、新規見込客の獲得です。
つまり、新規のお客様を獲得するために、ホームページを使い世間に自社の情報を発信するわけです。例えば飲食店なら、営業時間やおすすめや新メニューの詳細、お店の場所、空席状況、予約の受付など。これを攻撃(オフェンス)型のサイト運営と言います。
それに対して、守備(ディフェンス)型サイト運営というものがあります。例えばメーカーなどが既存の顧客の満足度を上げるために、取扱説明書のダウンロードサービスや会員向けの情報提供、よくある質問などを充実させる等のサイト運営がそれにあたります。
アトリエクレフでは、お店や企業、病院、事務所、各種団体などのいわゆる商用サイト、通信販売を行うネットショップを主に作成しています。
一言で「ホームページ」と言っても、その利用方法で運営の仕方も変わりますし、構成も運営戦略も変わります。ホームページはしっかり目的と戦略を持って作成する事が何よりも大事です。
情報発信がすべて
最近は御存知の通り、スマホの普及によりホームページのニーズが急激に高まっています。人々はレジャーや買い物をしに何処かへ出かける時や何かのサービスを利用する時など、必ずと言ってもいいほど行き先をインターネットで検索し検討します。その場合にホームページが無ければ、その選択肢にすら入りません。
もはや「ホームページを持っていない=存在しない」という事になってきています。
また、ホームページを持っていたとしても、パソコンだけに対応していてスマホやタブレットで快適に閲覧できなければ、読んでもらえない場合が少なくありません。
情報発信のタイミングも重要
ブログやツイッター、Facebookが世の中を席巻している事からもわかりますが、人々は新鮮な情報を求めて止みません。検索サイトでも最近の情報だけを検索出来るようになっているため、場合によっては古い情報は役に立たない事もあり得ます。
中でも、ブログは検索エンジンも比較的はやく登録してくれるのでリアルタイムな情報発信に適しています。
前述したホームページの攻撃(オフェンス)型サイト運営を行うには、快適な閲覧環境を用意し、かつ人々が求める情報をリアルタイムで発信する必要が有るわけです。
商用に適したホームページ
アトリエクレフでは、お店や企業、病院、事務所、各種団体などのいわゆる商用サイト、通信販売を行うネットショップを主に作成しています。
アトリエクレフでは、前述したホームページの攻撃(オフェンス)型サイト運営を行うために最適な独自開発のホームページを提供しています。当然、守備(ディフェンス)型サイト運営も可能な仕様ですので、ホームページをご検討中の方は、是非一度ご相談下さい。